性的少数者情報のアーカイヴ形成についての研究会開催のお知らせ

12月25日(金)に、小澤かおるさん(首都大学東京大学院 社会学)を招いて研究会を開催します。お気軽にご参加ください。

「性的少数者情報のアーカイヴ形成について」
小澤かおるさんによるプレゼンテーション(博士論文の研究計画発表)の後、質疑応答、議論

日時:12月25日(金)午後2時〜5時
場所:東京ウィメンズプラザ 第一会議室A
問い合わせ先:グローカルフェミニズム研究会 斉藤正美 saitoh あっとまーく p1.tcnet.ne.jp

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「ジェンダーフリー」ワークショップにむけてのプレ研究会(6月14日開催)事前申し込みのお願い

お茶の水女子大学で行われる、日本女性学会の大会での「ジェンダーフリー」ワークショップ(6月28日午前開催)に向けたプレ研究会を、6月14日(日)に開催します。このプレ研究会へのご参加をご希望される方にお願いです。

会場のスペースが限られていますので、プレ研究会へのご参加ご希望の方は、ぜひ参加申し込みをお願いいたします。斉藤正美 saitohあっとまーくp1.tcnet.ne.jp まで、「お名前、メールアドレス」を明記してお申し込みください。当日ご来場の方もご入場いただけますが、会場が満員になり次第(定員約30名)、参加を閉め切らせていただきます。

以下、プレ研究会の案内文を再度掲載しておきます。

日本女性学会での「ジェンダーフリー」ワークショップにむけてのプレ研究会

大会で開催される「『ジェンダーフリー』 『バックラッシュ』を再考する」というワークショップにむけて、事前 に参加者が集まって公開でプレ研究会を開きます。

大会で企画を提案予定のワークショップでは、フェミニズム内の多様な立場から、「バックラッシュ」に関する書籍、サイトなどの編集、執筆に関わり、積極的に発言をしてきた発表者により、「ジェンダーフリー」をめぐる論争について今現在の観点から再考し、言論、運動、およびネット空間における、女性学の「バックラッシュ」対応についても議論していきたいと考えています。

そのワークショップにむけて課題を整理し、論点を絞り込んでいくためのプレ研究会です。幅広い会員、および非会員のご参加を歓迎します。

会場のスペースが限られていますので、プレ研究会へのご参加ご希望の方は、ぜひ参加申し込みをお願いいたします。斉藤正美 saitohあっとまーくp1.tcnet.ne.jp まで、「お名前、メールアドレス」を明記してお申し込みください。当日ご来場の方もご入場いただけますが、会場が満員になり次第(定員約30名)、参加を閉め切らせていただきます。

日時:6月14日(日)午後13時ー16時30分
場所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室A
発言者:井上輝子、細谷実、金井淑子、木村涼子、荻上チキ他  
運営:斉藤正美、山口智美
申し込み、問い合わせ先:斉藤正美 saitohあっとまーくp1.tcnet.ne.jp
(名前はすべて敬称略)

「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会のお知らせ

次のような研究会6月に大阪で開きます。関心のある方にお知らせいただけるとうれしいです。

フェミニズム運動はML、ブログ、ホームページなど、ネット媒体をどのように使ってきたのでしょうか。そして、ネットにおける人権侵害や「炎上」などの失敗例はなぜ、どのように引き起こされるのでしょうか。インターネットは市民運動の広がりに大きな役割を果たすことができますが、 日本のフェミニズム運動の場合、ネットの効果的利用自体がまだまだできておらず、失敗例も目立っています。

フェミニズムとネット問題研究会では、インターネット上で深刻な人権侵害問題を引き起こしてしまったフェミニズム運動体に関わった当事者としての視点から、その運動およびネット利用の分析、検証を行ってきました。フェミニズムや市民運動がネットを利用するために、どういった課題があるのか、どう対応したらいいのか、などについて考えるために、自らの検証結果を題材とした公開の研究会を開催します。
ネットと社会運動に関心ある方のご参加をお待ちします。

日時:6月21日(日)13:00−16:30
場所:弁天町市民学習センター 特別会議室
〒552-0007 大阪市港区弁天1-2-2-700(オーク2番街7階)
(地下鉄中央線「弁天町駅」西口2A出口より徒歩3分 JR環状線「弁天町駅」北口より徒歩3分)
http://www.osakademanabu.com/bentencho/

発言予定者:かとうちひろ、斉藤正美、田丸瑞穂、遠山日出也、宮下奈津子、山口智美 ほか

参加無料

問い合わせ先:斉藤正美 saitoh(あっとまーく)p1.tcnet.ne.jp

主催:フェミニズムとネット問題研究会/グローカルフェミニズム研究会

(この研究会は、サントリー文化財団の「人文科学・社会科学に関する研究助成」プログラムによる助成を受けて開催されます。)

「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会チラシ

「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会チラシ

女性学会 2009年度大会でジェンフリ論争を振り返るワークショップ開催

6月27−28日の日程で、東京・お茶の水女子大学にて開催される、日本女性学会の年次大会での、ワークショップの企画が受理されました。当研究会からは、荻上、斉藤、山口、(ネット環境が整えば)小山が参加します。

また、ワークショップにむけて、事前に当研究会メンバーを含む一部参加者が集まり、公開でプレ研究会を6月14日に、東京ウィメンズプラザで開くことになりました。こちらの概要も掲載します。

日本女性学会 2009年度大会
ワークショップ:「ジェンダーフリー」「バックラッシュ」を再考する

日時:2009年6月28日(日) 9:30~12:00
会場:お茶の水女子大学

コーディネーター:荻上チキ、斉藤正美、山口智美(司会は山口が担当予定)
発言者:伊田広行、井上輝子、金井淑子、細谷実
発言予定者:木村涼子、(ネット環境次第で)小山エミ

概要:
フェミニズム内の多様な立場から、「バックラッシュ」に関する書籍、サイトなどの編集、執筆に関わり、積極的に発言をしてきた発表者により、「ジェンダーフリー」をめぐる論争について今現在の観点から再考したい。また、言論、運動、およびネット空間における、女性学の「バックラッシュ」対応についても、参加者もまじえて議論したい。

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学会大会での「ジェンダーフリー」ワークショップに向けたプレ研究会

日本女性学会大会時に、企画提案予定である「『ジェンダーフリー』 『バックラッシュ』を再考する」というワークショップにむけて、事前 に参加者が集まって公開でプレ研究会を開きます。

大会で企画を提案予定のワークショップでは、フェミニズム内の多様な立場から、「バックラッシュ」に関する書籍、サイトなどの編集、執筆に関わり、積極的に発言をしてきた発表者により、「ジェンダーフリー」をめぐる論争について今現在の観点から再考し、言論、運動、およびネット空間における、女性学の「バックラッシュ」対応についても議論していきたいと考えています。

そのワークショップにむけて課題を整理し、論点を絞り込んでいくためのプレ研究会です。幅広い会員、および非会員のご参加を歓迎します。

日時:6月14日(日)午後13時ー16時30分
場所:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室A
発言者:井上輝子、細谷実、金井淑子、荻上チキ他  
運営:斉藤正美、山口智美

(名前はすべて敬称略)

追記(6/4)会場のスペースが限られていますので、プレ研究会へのご参加ご希望の方は、ぜひ参加申し込みをお願いいたします。斉藤正美 saitohあっとまーくp1.tcnet.ne.jp まで、「お名前、メールアドレス」を明記してお申し込みください。当日ご来場の方もご入場いただけますが、会場が満員になり次第(定員約30名)、参加を閉め切らせていただきます。

Association for Asian Studiesでのパネル概要

3月末にシカゴのダウンタウンのSheraton Hotelで開催される、 Association for Asian Studies年次学会に当研究会の荻上チキ、小山エミ、斉藤正美、山口智美が参加します。

“Gender-Free” Backlash on the Internet and Beyond: National Politics and Feminism in the 21st Century Japanというタイトルのパネルで、日本で起きた「ジェンダーフリー論争」について、インターネット、そしてそれを超えたリアルの場に視野をおき、学際的に検討するというものです。

当研究会メンバーのほか、フリー研究者のローレン・コーカーさん(東アジア/ジェンダー研究)、シカゴ大学教授の山口一男さん(社会学)もパネルにご参加されます。

パネルのプログラム、およびパネルと発表のアブストラクトを以下に掲載します。
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SESSION 188. Mar 28 (Sat) 2:45 P.M.–4:45 P.M.
Michigan B, Level 2
Gender-free Backlash on the Internet and Beyond: National Politics and Feminism in 21st Century Japan

Chaired by Kazuo Yamaguchi, University of Chicago

(Un)making Sense of “Gender-free” and “Backlash”
Tomomi Yamaguchi, Montana State University

Freedom from What? Definitions of “Gender” in the Gender-free Controversy
Lauren Kocher, Independent Scholar

Interrupting the “Gender-free” Backlash on the Internet: Political Implication of “Sociality of Connectedness” in Japanese Cyberspace
Chiki Ogiue, Independent Scholar

Convergence of Xenophobic Uprising and Feminism Online: Japanese Internet Users’ Responses to Mainichi Shimbun’s Denigrating Depictions of Japanese Women and Girls
Emi Koyama, Independent Scholar

Gender Equality Measures and the Politics of Implementation at the Local Level
Masami Saito, Toyama University

Discussant: Kazuo Yamaguchi, University of Chicago
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アブストラクト

“Gender-Free” Backlash on the Internet and Beyond: National Politics and
Feminism in the 21st Century Japan

This interdisciplinary panel brings together scholars, activists, and bloggers from
anthropology, sociology, media studies, gender studies, and others to examine the
aftershocks of the “gender-free” controversy that arose in Japan in around 2000, in which
the term quickly became a focal point in the backlash against feminism. In our discussion
of the controversy, we deal with not only scholarly debates and political processes, but
the debate over feminism in 2 channel message board and other online forums, whose
influence permeated beyond the internet to impact broader public discourse. Our panelists
have themselves made important contributions to this controversy in this way.
First, Tomomi Yamaguchi situates the term by giving a general overview of the
mainstreaming of feminism and the conservative backlash against it since 1995. Kocher
then focuses on various definitions of “gender-free,” examining how the term “gender”
was introduced and utilized in Japan. Ogiue discusses the political impact of the shortterm
flourishing of anti-feminist discourse on the internet. Koyama investigates the more
recent controversy surrounding Mainichi Daily News’ online content, which was
considered damaging to the reputation of Japanese women and girls. Saito focuses on
gender equality issues in the regional women’s center of Toyama Prefecture, and offers a
snapshot of the way local politics intersects with national policies and online debates.
Finally, our discussant, sociologist Kazuo Yamaguchi, offers his insights as a scholar
involved in national-level policy making on gender equality, and also as an active voice
in Japanese online discussion on gender issues.

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フェミニズム、男女共同参画とネット問題研究会

「ジェンダーフリー論争」以降のフェミニズム運動の流れをクリティカルに検証し、メディア・コミュニケーションの利用という視点から問い直す研究会を、2008年12月に開催する。(グローカルフェミニズム研究会と、フェミニズムとネット問題研究会の共催による、クローズドの研究会。)

フェミニズム運動体のネット、メディアの使い方や情報伝達のありかたが大きな問題として浮かびあがってきた最近の状況を鑑み、ネットと運動をテーマとして検討する。また、背景となるフェミニズム運動の流れについて、メディア、コミュニケーションという観点から再考し、女性運動の歴史の中に再定位する。

リブ/フェミニズム/男女共同参画/女性の政治参画運動の変遷と、メディア状況が変わりつつある現在において見えてくる問題、限界について議論する予定である。参加予定者は、当研究会の斉藤、山口他、フェミニズム研究者、運動家6名の予定。

3月アジア研究学会でのパネル

2009年3月にシカゴで開催される、アメリカのアジア研究学会(Association for Asian Studies)年次大会において、日本のネットやリアル政治の場での「ジェンダーフリー論争」とフェミニズムに関するパネル企画 “Gender-Free” Backlash on the Internet and Beyond: National Politics and Feminism in the 21st Century Japan” が受理された。
アジア研究学会において、日本のネット文化に焦点をあてたパネルが開催されるのは、初めてのことだろうと思われる。

当研究会より、山口、荻上、小山、斉藤がパネリストとして参加。ほか、フリー研究者のローレン・コーカーさんがパネリストとして、シカゴ大学社会学部教授の山口一男さんがディスカッサントとして参加する。