小山エミ/エミコヤマ/macskaさんの著作、オンライン発信などの一覧

小山エミさんが書かれた著作やオンラインでの発信などを集め、リスト化しました。(現段階では完璧に網羅したものではなく、今後も更新が入る可能性があります。)

日本語ブログ・サイト

macska dot org  http://macska.org/

*minx* [mascka dot org in exile]  https://macska.hatenadiary.org/

読書記録。by @emigrl  http://books.macska.org/

(e)merging. http://www.macska.org/emerging/

Intersex Initiative Japan  http://www.intersexinitiative.org/japan/

『バックラッシュ!』発売記念キャンペーン跡地 https://backlash.hatenadiary.org/

グローカルフェミニズム研究会 https://glocalfem.wordpress.com/

性暴力情報センター http://www.macska.org/saic/

日本語 記事、インタビューなど

Synodos 小山エミ執筆記事  https://synodos.jp/expert/koyamaemi/

朝日新聞 (耕論)「政権、相次ぐ発言撤回 武蔵勝宏さん、小山エミさん、吉崎達彦さん」2023年2月8日 https://digital.asahi.com/articles/DA3S15550080.html

小山エミ 『トランスジェンダー問題』推薦のことば https://webmedia.akashi.co.jp/posts/6370

山口智美・小山エミ 「11-4 アメリカで「慰安婦」少女像のせいで、日系人や在米日本人の子どもがいじめられている?」 Fight for Justice.  https://fightforjustice.info/?p=9563

山口智美・小山エミ 「11-5 アメリカの日本人や日系人コミュニティは、「慰安婦」問題をどう受け止めているのか?」Fight for Justice. https://fightforjustice.info/?p=10219

日本語 書籍

小山エミ 第9章 「アメリカで強まる保守系在米日系人・日本政府による歴史修正主義」中野 敏男、板垣 竜太、金 昌禄、岡本 有佳、金 富子編『「慰安婦」問題と未来への責任 日韓「合意」に抗して』大月書店 2017年

小山エミ 「アメリカ『慰安婦』碑設置への攻撃」山口智美・能川元一・テッサ・モーリス-スズキ、小山エミ『海を渡る「慰安婦」問題 右派の「歴史戦」を問う』岩波書店 2016年

山口智美・小山エミ Q 4 「米国で〈平和の少女像〉のせいで、日系人や在米日本人の子どもがいじめられている?」

同 Q 5 「米国の日本人や日系人コミュニティは、「慰安婦」問題をどう受け止めているのか?」岡本有佳・金 富子=責任編集 日本軍「慰安婦」問題Webサイト制作委員会=編『〈平和の少女像〉はなぜ座り続けるのか』世織書房 2016年2月/増補改訂版 同年9月

小山エミ 「『ブレンダと呼ばれた少年』をめぐるバックラッシュ言説の迷走」双風舎編集部編『バックラッシュ!なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?』双風舎 2006年

エミ・コヤマ 「同性婚騒動をめぐる米国LGBTコミュニティのポリティクス」赤杉康伸, 土屋ゆき, 筒井真樹子 編著『同性パートナー : 同性婚・DP法を知るために』社会評論社2004年

日本語 論文・記事

小山エミ 「ブラック・ライヴズ・マター運動へのバックラッシュ――二〇二〇年以後のシアトルから」『現代思想』特集=<人種>を考える 2024年10月号

小山エミ 「「ラムザイヤー論文騒動」の背景にある白人至上主義」『週刊金曜日』2021年4月9日 https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2021/04/22/news-87/

小山エミ 「シアトルというコミュニティの再編に向けて」『現代思想』 総特集 ブラック・ライヴズ・マター 2020年10月号 

小山エミ 「米国における「慰安婦」像と日系社会」『季刊戦争責任研究』第83号 2014年冬季号:25-31

小山エミ 「お粗末じゃないか”テキサス親父”」 『週刊金曜日』2014年12月5日

小山エミ 「グレンデール市従軍「慰安婦」碑の撤去を求める訴訟をめぐって 大日本帝国を擁護する動きに反発を強める日系米国人」 『週刊金曜日』2014年10月29日

小山エミ 「大日本帝国を擁護する動きに 反発を強める日系米国人」 (グレンデール市従軍「慰安婦」碑の撤去を求める訴訟をめぐって) 『週刊金曜日』2014年6月13日

小山エミ 「悲劇の意味をすり替えたジェンダー叩き勢力」『週刊金曜日』2006年9月22日

英語 サイト

Eminism.org  https://eminism.org/

FeND (Japan-U.S. Feminist Network for Decolonization) http://fendnow.org/

Intersex Initiative  http://www.intersexinitiative.org/

Confluere: A Network for Social Change  https://web.archive.org/web/20090423000337/http://confluere.com/

Survivor Project  https://web.archive.org/web/20090525142242/http://www.survivorproject.org/

Transracial Abductees  ​https://www.transracialabductees.org/​

英語論文・共著書(代表的なもの)

Emi Koyama. “Japanese Far-Right Activities in the United States and at the United Nations: Conflict and Coordination between Japanese Government and Fringe Groups.” Pyong Gap Min, Thomas R. Chung, and Sejung Sage Yim eds. The Transnational Redress Movement for the Victims of Japanese Military Sexual Slavery. De Gruyter. 2020. 

Emi Koyama. “The U.S. as a Major ‘Battleground’ for the ‘Comfort Woman’ Revisionism: The Screening of Scottsboro Girls at Central Washington University.” The Asia-Pacific Journal, Japan Focus. Volume 13, Issue 22, Number 2. June 3, 2016. https://apjjf.org/emi-koyama/4324

Emi Koyama. “Whose feminism is it anyway? The unspoken racism of the trans inclusion debate.” In The Transgender Studies Reader, ed. Susan Stryker. New York: Routledge, 2006. 

Emi Koyama. “Disloyal to feminism: Abuse of survivors within the domestic violence shelter system.” In The Color of Violence: INCITE! Anthology, eds. Andrea Smith, Beth E. Richie, Julia Sudbury. Cambridge, Mass.: South End Press, 2006.

Emi Koyama. “A new fat-positive feminism: Why the old fat-positive feminism (often) sucks and how to re-invent it.” In The Women’s Movement Today: An Encyclopedia of Third-Wave Feminism, ed. Leslie Heywood. Westport, Conn.: Greenwood Press, 2005. I

“The transfeminist manifesto.” In Catching a Wave: Reclaiming Feminism for the 21st Century, eds. Rory Dicker, Alison Piepmeier. Boston: Northeastern University Press, 2003. 

“From social construction to social justice: Transforming how we teach about intersexuality” (co-authored with Lisa Weasel). In Women’s Studies Quarterly Vol. 30, No. 3/4, Fall/Winter 2002.

eminism.org 掲載の論文リスト (論文ダウンロード可のもの多数)

https://eminism.org/readings

Emi Koyama. Google Scholar  論文リストhttps://scholar.google.com/citations?user=eSE_uL8AAAAJ&hl=en

講演

“Toward Intersex Futures: Panel with Emi Koyama, Amanda Sáenz & Sean Saifa Wall.” University of Washington, Department of Women, Gender & Sexuality Studies. February 11, 2025.

Emi Koyama. “Colonialism, Militarism, and the Political Economy of Transracial Adoption.” ”Celebrating Protest“ Lecture Series, The University of Chicago, May 9, 2007. 

Store (Zine, 缶バッジなど) ※現在、購入は難しい状況だと思われます。閲覧のみにとどめていただければ幸いです。
Stuff by Emi & Co. https://store.eminism.org/

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小山エミさんがご逝去されました

2018年12月8日、シアトルの Northwest Film Forum にて

6月11日、(現地時間6月10日)、エミコヤマ/小山エミ/macskaさんがご闘病の末、米国ワシントン州シアトルの病院で亡くなられました。エミさんは最期、彼女のご家族や、大切な人々に見守られながら旅立ちました。家族を愛し、友人に寄り添い、他者を尊重する愛情深い人でした。

 エミさんは長年に渡りアクティビストとして性暴力やDVの被害者支援や性産業従事者支援、インターセックス当事者の権利向上、クィア/トランス当事者の解放運動、日本軍「慰安婦」問題の解決に向けた運動、さらには国際養子をめぐる問題の提言活動など幅広い活動を展開してこられました。それに加え、書籍、論文、雑誌記事の執筆、そして様々なオンラインでの発信によって、彼女の拠点である米国内はもちろんのこと、米国以外の活動家、研究者、マイノリティ当事者にも大きな影響を与えました。

 私たちもまた、エミさんの日米両方におけるアクティビズムや言論活動に多大なる影響を受けてきました。住んでいる場所は離れていても、日常的に連絡を取り合いさまざまなことを語り合った本当に大切な友人でもありました。

 きっと多くの方々が、それぞれのかたちでエミさんから沢山のものを受け取ったのではないかと思います。

 どうか共に悼み、エミさんを想って下さると幸いです。

 また、エミさんの愛犬キティはご家族のもとにいます。ご安心下さい。

 そして、一つお願いがあります。

 エミさんが近年とりわけ力を入れていた運動のひとつが、地元シアトルでの「アイリーンズ (Aileen’s)」という団体の運営です。アイリーンズは、地域で性産業に従事する女性らのウェルビーイングと自己決定権の向上を目指す団体です。当事者を中心とした運動の場であるとともに、安心して過ごせる居場所でもあります。

 今、そのアイリーンズの存続がエミさんのご逝去によって危ぶまれています。どうか、アイリーンズへのファンドレイジングにご協力をお願いできないでしょうか。これはエミさんのご闘病中に運動仲間が立ち上げ、現在も継続しているものです。エミさんはこの団体の運営にご尽力され、引継ぎの準備に心を砕かれていました。ご闘病中のエミさんに寄付を申し出た人たちに対しても、彼女は「その分をアイリーンズに寄付して」とお願いされていました。それだけアイリーンズはエミさんにとって大切な活動だったのです。エミさんを想って下さる皆様のそのお力を、どうかアイリーンズへのご寄付として分けて頂けないでしょうか。

 ファンドレイジングの詳細はリンク先をご覧ください。英文です。

アイリーンズのサイトは以下のリンクからご覧ください。

http://aileens.org/

2026年6月13日

荻上チキ
斉藤正美
瀬戸マサキ
なつき @sakanazuki-ntk.bsky.social
なんばりょうすけ
山口智美

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書籍『社会運動の戸惑い』10月末発売

当プロジェクトの調査に基づき、書籍の執筆を続けてきましたが、その成果が『社会運動の戸惑い——フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』として、勁草書房から10月31日に発売されます。

また当サイトでもお知らせ等流していく予定です。

新たなプロジェクト発足

当グローカルフェミニズム研究会がサントリー文化財団からの研究助成をもとに2008~9年度にわたって行ってきた、『メディアイベントとしての「ジェンダーフリー論争」と「男女共同参画」の未来』での研究成果をベースとして、『ネット言説と変わりゆく市民運動 ―現代日本における国家・人種主義をめぐって』と題した新たな研究プロジェクトを立ち上げ、2010年11月からの2年にわたり、トヨタ財団の研究助成プログラムの助成をいただくことができました。

トヨタ財団のサイトから、『ネット言説と変わりゆく市民運動 ―現代日本における国家・人種主義をめぐって』概要をご覧いただくことができます。

トヨタ財団助成プロジェクトでは、今までのグローカルフェミニズム研究会メンバーに加え、新たな共同研究者の方々にも加わっていただきました。今後の研究進展に関しては、又ネットにおいても随時報告していきたいと考えております。また当ブログにもリンクをはるなどして、お知らせさせていただく予定です。

過去2年にわたり助成をくださったサントリー文化財団、そして今後2年間に新たなプロジェクトに関して助成をいただいたトヨタ財団に感謝申し上げます。

サントリー文化財団のサイトに報告書掲載

2009年度のサントリー文化財団研究助成プロジェクトの報告書を、サントリー財団のサイトにご掲載いただきました。
報告書はこちら

2年間にわたり当研究プロジェクトに助成をしていただいたサントリー文化財団に心から感謝申し上げます。

ユニオンWANのカサイさんによる「続・カサイの気持ち」を掲載

「フェミニズムの歴史と理論」サイト上の「非営利団体や市民運動における雇用や無償・ボランティア労働を考えるーユニオンWANの事例から」集会報告の中に、ユニオンWANのカサイさんの争議や集会を終えての思いを綴った「続・カサイの気持ち」を掲載しました。ぜひご参照ください。

2010年6月6日 「非営利団体や市民運動における雇用や無償・ボランティア労働を考えるーユニオンWANの事例から」集会報告

WAN争議やユニオンWANの活動についての集会を2010年6月6日に東京田町の女性と仕事の未来館で開催しました。それについての報告を「フェミニズムの歴史と理論」サイトにアップしました。「非営利団体や市民運動における雇用や無償・ボランティア労働を考えるーユニオンWANの事例から」集会報告 をご参照ください。

以下のようなラインアップです。

当日の報告者と表題について

  • DVD「均等社会は夢ではない」一部上映
  • 遠藤礼子さん「WAN争議の経過と要点」
  • カサイさん「女の仕事の評価:シャドウワークとしての一般事務」
  • 質疑応答
  • グループワーク
  • 全体議論

司会:斉藤正美、山口智美

集会の報告

  1. 遠藤さん、カサイさんの報告と集会での議論の要点:山口智美
  2. 集会から浮かんだ課題と感想:山口智美
  3. ユニオンWAN集会を振り返って:斉藤正美

「男女共同参画条例」をめぐる調査をしています

5−6月にかけて、グローカルフェミニズム研究会では、宮崎県都城市、千葉県など、男女共同参画条例の制定をめぐり注目を集めた地域に関して、調査を行ってきました。それぞれの地域に伺い、条例制定やそれをめぐる議論に関わった、議員、市民運動家の方々、および担当の行政職員の方や、取材をしたジャーナリストの方々など、様々な立場の方々に直接インタビュー調査を行いつつ、当時の報道や文書についても収集してきました。

現在、調査結果の整理、分析の最中で、成果を論文としてまとめていく予定です。同時に、今後も調査は続行していきます。

「非営利団体や市民運動における雇用や無償・ボランティア労働を考える」集会を開催しました

研究会主催事業として、「非営利団体や市民運動における雇用や無償・ボランティア労働を考える〜ユニオンWANの事例から」という集会を、6月6日(日)、女性と仕事の未来館第一セミナー室において開催しました。

ユニオンWANの遠藤礼子さん、カサイさんに講師としていらしていただき、具体的にユニオンWANの争議の経緯をお話いただくことにより、今までひどい実態に反してあまり語られてこなかった、非営利団体や市民運動団体における雇用や無償・ボランティア労働をめぐる問題について、課題を整理し、議論することができました。

詳しい報告はまた後日していきます。

性的少数者情報のアーカイヴ形成についての研究会開催のお知らせ

12月25日(金)に、小澤かおるさん(首都大学東京大学院 社会学)を招いて研究会を開催します。お気軽にご参加ください。

「性的少数者情報のアーカイヴ形成について」
小澤かおるさんによるプレゼンテーション(博士論文の研究計画発表)の後、質疑応答、議論

日時:12月25日(金)午後2時〜5時
場所:東京ウィメンズプラザ 第一会議室A
問い合わせ先:グローカルフェミニズム研究会 斉藤正美 saitoh あっとまーく p1.tcnet.ne.jp

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